キモグロ漫画「拷問迷宮 第５話」あらすじ無料ネタバレと感想｜田近康平著

痛グロ漫画「拷問迷宮 第５話」あらすじ無料ネタバレと感想｜田近康平著

 

 

こんにちは、マンガ大好きな亀太万太郎です。

あなたは自分が好きですか？
自分の事が好き過ぎて、目の前の家族や友達を裏切ったり、助けなかったりしていたら最悪ですよね。

 

今回紹介する「拷問迷宮」というタイトルの漫画の主人公は、18歳。

自分が世界で一番好きで、嫌なこと・面倒なことからすべて逃げている人生を送ってきました。

 

そのツケがついに回ってくることに…

それでは早速「拷問迷宮 第５話」をレビューしていきます。

 

 

 

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「拷問迷宮」登場人物（主人公）とあらすじ

 

 

 

 

「拷問迷宮 第５話」のネタバレ

 

 

もうあと少しで出口に出られるのですが必死で這いつくばっても間に合いそうもありません。

そして最後に手を前へ出口へと伸ばした瞬間、誰かに腕を引っ張られました。

 

そのおかげで望月は出られたのです。

 

床に倒れ込み、目の前に見えるのは水道の蛇口とそこからポタポタと垂れ落ちる水。

思わず水を求めて走り出し勢いよく蛇口をひねると蛇口に食らいつくように水を飲みました。

 

これ以上飲めないほどゴクゴクと水を飲み、プハッと顔をあげるとハァハァと荒く息が漏れます。

蛇口を全開まで開いた水道には大量の水が流れています。

 

水が飲めたことで生き返ったと感じる望月は少し安堵の表情でした。

ふと我に返ると、目の前には鏡があり自分が映っています。

 

ここは一体どこなのか、振り向くと手術台のようなものに人が寝そべっていました。

靴は片足のみ履いており、口は開けられたまま、無数のメスが指に刺さり、歯は全て抜かれていて指の爪は全て剥がれており1つもありませんでした。

 

開かれた目にはハエがたかっていて死んでいるのがわかります。

突然、誰かに話しかけられました。

 

生き残った人はアナタで4人目ですと。

そこには3人の男がいました。

 

メガネをかけた男と、チンピラ風の男、そしてスキンヘッドでブルブルと震えた男でした。

皆、自分と同じように右手に金属の模様が刻印されています。

 

痛みを数値化する機器でした。

メガネの男が、「これで揃いました。始めましょう」と言います。

 

目の前には重厚な扉とその上に”君の痛みを僕は知る”と書かれていました。

これから行われることがなにか察した望月はブルブルと震え後ずさりし始めます。

 

すると男は必要な数は1500と言いました。

爪を指1本剥がすだけでも400位だったのにそれは3倍以上の信じられないほどの数字でした。

 

 

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「拷問迷宮 第５話」の感想

最初の扉は爪を剥がすことで出られましたね。

望月は飲まず食わずで一体何日間いたのでしょう。

 

ここがどこか把握するよりも前に目の前に見える水道に飛びついたのが本能を表しており欲していたものに喰いつく様子がリアルでした。

水道を全開までひねるところがとにかく水にありつけた、生き返ったという気持ちがよく伝わってきますね。

 

どうやら手術室のような場所みたいですね。

死んでいる男が歯が全て抜かれ、指には無数のメスが突き刺さり、爪も全て剥ぎ取られていて怖すぎました。

 

もしかして痛み数値をあげるために犠牲になったのかもしれませんね。

しかし死んでしまっては意味がありません。

 

中に3人の男がいましたが、彼らがやったのでしょうか。

そして4人揃ったことで次の扉を開けようとしているようですね。

 

4人で1500という意味なのでしょうが、また爪を1人1本ずつ一斉に剥がせば足りそうですが1人1500だったらヤバイですね（笑）

とにかく痛い描写が多い漫画なので、一緒になって痛みを感じながら読んだり顔をしかめたりしてしまいます。

 

それでは、「拷問迷宮」のコミック情報です。

 

 

 

 

「拷問迷宮」の公式あらすじ

 

 

「拷問迷宮」の掲載誌、出版社、著者情報

 

掲載誌： Bバンチ

出版社： 新潮社

著　者：田近康平

 

「拷問迷宮」の目次

 

 

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「拷問迷宮」の配信サイト

 

 

まんが王国

公式サイト

540～630 Pt 100 Pt（分冊版）

 

 

 

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