痛グロ漫画「拷問迷宮 第6話」あらすじ無料ネタバレと感想|田近康平著
さらなる痛みが必要!?
☆無料試し読みはこちら☆
▽ ▼ ▽ ▼ ▽
画像をクリック!!
こんにちは、マンガ大好きな亀太万太郎です。
あなたは自分が好きですか?
自分の事が好き過ぎて、目の前の家族や友達を裏切ったり、助けなかったりしていたら最悪ですよね。
今回紹介する「拷問迷宮」というタイトルの漫画の主人公は、18歳。
自分が世界で一番好きで、嫌なこと・面倒なことからすべて逃げている人生を送ってきました。
そのツケがついに回ってくることに…
それでは早速「拷問迷宮 第6話」をレビューしていきます。
拷問迷宮 | |
最初から読む! | 全話読む! |
目 次
「拷問迷宮」登場人物(主人公)とあらすじ
登場人物
望月京一郎:主人公で18歳の大学生。自分のことが世界で1番好きで、面倒なことや争いからは逃げる主義。他人を助けたりしない性格。
メガネの男:リーダーシップをとっている。
太田:スキンヘッドの男。痛みが怖くて震えている。
葛城:チンピラ風の男。
あらすじ
4人で1500の数値を出すことをノルマとされるも、太田は震えるばかり。
実は本当は6人がここに居るはずだったことを聞かされるされる望月は人数が多ければ痛みも少なくて済むと理解します。
そして合計という言葉が引っ掛かり、それなら自分以外が痛みを感じればいいと思いつきます。
「拷問迷宮 第6話」のネタバレ
☆無料試し読みはこちら☆
▽ ▼ ▽ ▼ ▽
画像をクリック!!
爪を剥いで379だったのに痛み数値1500と言われ、無理だと言います。
スキンヘッドの男は震えながら痛いのはもう無理と言いながら耳を押さえます。
耳は千切れていました。きっとここに来るまでに自分でやったのでしょう。
痛いのは嫌と連呼しながら震えています。
するとメガネの男が1人400と言いました。
ノルマは達成してもらわないと困るとスキンヘッドの男に言います。
彼は太田という名前でした。
太田は顔を隠しながら怯え震えています。
どうやら次の扉は4人の合計数値で開くようでした。
4人で1500の痛みを感じると通り抜けられるようです。
ここに来るまで皆が1度はできたこと、メガネの男は太田の肩をポンと叩きますが、太田は変わらず痛いのは嫌とブツブツ連呼するばかりです。
チンピラ風の男は葛城という名前でした。
望月がここに来る前に色々試したようです。
全員で1500ということは、人が多いほど痛みは少なくて済むということです。
自分たちが最初に出てきた扉は6つでした。
本当なら6人がここに来るはずです。
生存者4人はここにおり、1人は手術台で死んでいる男です。
痛みは少ない方がいいと考えた望月は、6人目が来るのを待つことを提案します。
しかしメガネの男は言いました。
あの扉の向こうで死んでいるから来ないと。
あの扉の向こうに死体があるのかと思う4人ですが、正確には扉は開き、出てくるはずの人間が出てこなかったということでした。
痛みで動けずここまで来れなかったか、脱水症状になって息絶えたか、いずれにせよこれ以上人が増えることはないということでした。
しかしメガネの男は笑顔で言います。
仲間4人で力を合わせれば何も問題ないと。
望月はその場にへたりこみます。
無理だと絶望し、床を抑える手は小指だけ爪がないのでブニブニと曲がり力が入りませんでした。
そこで合計1500という数値が気になります。
1500・・・合計、合計という言葉が引っ掛かります。
そこで合計ならば、痛みは自分以外が感じればいいと考えたのです。
拷問迷宮 | |
最初から読む! | 全話読む! |
「拷問迷宮 第6話」の感想
スキンヘッドの太田が1番強そうですが実は一番ナヨナヨしていて更にメンタルも弱いみたいですね。
メガネの男がリーダーみたいな感じで仕切っています。
チンピラ風の葛城は無口でちょっとまだ謎に包まれていますが、どうやらメガネと葛城は何度か次の扉が開く方法を試したようですね。
最初の部屋から出てきた扉はそれぞれ1つずつ振り分けられていたようですね。
なので手術台の男は本当は4人目で、死んでしまったので本来5人目である望月が4人目となったようです。
そして6番目の扉の奥には死体があると思うとその扉は閉まっているのにおどろおどろしい感じに見えてきますね。
6人目だった男は爪を剥がす以上の痛みを感じて力尽きてしまったのでしょうか。
みんなが爪剥がしだったというわけではなく、太田は耳をちぎっていましたね。
自分も爪より耳かなぁと思ってしまいました。
耳たぶならピアスを何個も開けているので針でひと思いにに行けそうかなと考えてしまいます。
2つ目の扉は全員で1500の数値を出せればということなので、つねるくらいじゃダメそうです。
やはり1人1本爪剥がしでしょうか。
ただ、望月は自分だけ痛みを感じない方法を考えているようですね。
他の3人で1500の数値を出させるにはどうするのでしょうか。
怖いよりとにかく痛い!!と思ってしまう漫画ですね。
それでは、「拷問迷宮」のコミック情報です。
☆無料試し読みはこちら☆
▽ ▼ ▽ ▼ ▽
画像をクリック!!
「拷問迷宮」の公式あらすじ
公式あらすじ
「爪だ。爪を剥ぐ」痛みを可視化する、密室自傷ゲーム。
目覚めると、そこは無骨で無機質な空間。
あるのは、扉と拷問器具のみ。
状況を把握出来ないまま、右手の甲に浮かび上がるアラビア数字。
“君の痛みを僕は知る”
痛みと扉が連動していることを知った青年の行動はただ一つ、耐えること。
「拷問迷宮」の掲載誌、出版社、著者情報
掲載誌: Bバンチ
出版社: 新潮社
著 者:田近康平
「拷問迷宮」の目次
目 次
第1話 望月京一郎
第2話 ノッキング・オン・ヘブンズ・ドア
第3話 椅子は語る
第4話 爪
第5話 生存者たち
第6話 新たなルール
第7話 思惑
第8話 孤立
第9話 指切り
第10話 前夜
第11話 時
第12話 枷の行く先
第13話 昨日の敵
第14話 狂気
第15話 嬲り嬲られ
第16話 先住者たち
第17話 来るべき人間
第18話 朝陽莉子
第19話 奔る炎
第20話 軽くなった命
第21話 3本
第22話 こぼれ落ちた命
最終話 円環
拷問迷宮 | |
最初から読む! | 全話読む! |
☆無料試し読みはこちら☆
▽ ▼ ▽ ▼ ▽
画像をクリック!!
「拷問迷宮」の配信サイト
まんが王国 | 公式サイト | 540~630 Pt 100 Pt(分冊版) |
拷問迷宮 | |
最初から読む! | 全話読む! |
☆無料試し読みはこちら☆
▽ ▼ ▽ ▼ ▽
画像をクリック!!