ラブコメ漫画「いとなみいとなめず 第４話」あらすじ無料ネタバレと感想｜水瀬マユ著
手も繋いだことのない夫婦の純情物語
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こんにちは、マンガ大好きな亀太万太郎です。
プロポーズ…する方にとっては一大決心で人生を左右する大事なターニングポイントですよね。
今回紹介する「いとなみいとめず」という漫画は、出会って早々にプロポーズしてしまう純粋な男と、それをOKしてしまう汚れのない女子高生の物語です。
それでは早速「いとなみいとなめず 第４話」をレビューしていきます。
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目 次
「いとなみいとなめず」登場人物（主人公）とあらすじ
登場人物
純岡清：不動産勤務の26歳。女性を前にすると緊張してしまうが澄に一目ぼれしてプロポーズし澄が高校を卒業した18歳の4月ついに結婚。
飛鳥馬澄：弁当屋でアルバイトを始めた高校2年の時、清にプロポーズされ、卒業を待って結婚。旧姓は飛鳥馬澄。
あらすじ
清は式の写真を先輩の黒坂に見せると、これから大丈夫なのかと心配されながらお祝いをくれました。
お年玉袋に入ったお礼を清は喜んで受け取りました。
そして新居への引っ越しも終わり、いよいよ新婚生活が始まります。
「いとなみいとなめず 第４話」のネタバレ
無事に結婚式をあげた清と澄。清は先輩の黒坂に式の写真を見せると爆笑されます。
せっかくの両家の集合写真でとんでもない顔をしている清。
誓いのキスでぶっ倒れたとか？と聞かれ、図星で驚く清。
でも清らしい良い式だったんだなぁと言われ嬉しくなりました。
しかし結婚式をしてもまだ純情すぎる2人を心配する黒坂。
明日新居に引っ越しなのにそんなんで大丈夫なのかと言われます。
清は胸を張って、澄を守っていくと言いますが、それを遮るように黒坂がお年玉袋を渡してきました。
お祝いと言われ、もちろんお金が入っていると思った清は喜んでお礼を言い受け取りました。
一方その頃、澄は弁当屋でアルバイト中でした。
式に参列した弁当屋の実乃梨が誓いのキスが最高だったと笑います。
あの時、あまりの緊張でぶっ倒れてしまった清は澄から頬を近づけられ、再びぶっ倒れたのでした。
純情すぎるほど純情だから苦労すると思うけど頑張ってと言われます。
そして、最初は痛かったりするかもしれないけど自分を解放すれば良くなってくるから！とアドバイスをしました。
それはセックスのことでしたが、澄には何のことを言っているのかわかりませんでした。
次の日、無事に新居への引っ越しが終わり、これからここに住むんだとあらためて思う澄と清。
よろしくお願いしますとお互い頭を下げ顔を見合わせると笑顔がこぼれました。
実家と同じ畳の匂いが安心する澄。清の見立で物件を決めて正解だと思いました。
荷ほどきの前にペンで純岡と書いてアパートの玄関に表札をかかげました。
大事なことだからと。そしてもう自分も純岡だから呼び方を変えようということになりました。
清さんと呼ぶことにした澄。
清は嬉しくて顔が真っ赤になりながらも、黒坂にもらったお祝いを澄に渡します。
一緒に暮らすからこれからは澄に家計をまかせようと思いますと。
給料の管理も色々と、自分はたくさん働いて澄を支えるんだと。
澄はお年玉袋を握りしめ、無駄遣いしません、私も頑張りますと答えました。
清に仕事の電話がかかってきたので澄は先に部屋に戻り家計簿をつけなくてはと思います。
そしてお年玉袋の中を覗きました。
するとそこに入っていたのはお金ではなかったのです。
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「いとなみいとなめず 第４話」の感想
結婚式も終わってあっという間に新居へ引っ越し、新婚生活スタートとなりました。
お年玉袋に入っていたものはお金じゃないことはなんとなく自分もわかりましたね。
アレですよね（笑）
お金だったら御祝儀袋に入れると思うので。清はお金だと思ってそのまま澄に渡しますが、中身を見た澄は一体どんな反応をするのでしょうか。
お年玉袋を覗いたところでこのエピソードが終わっているので先が気になりますね。
それにしても澄も清も純粋というか純朴すぎます。
弁当屋の実乃梨が始めは痛いけど良くなっていくと身体の相性のことを言っているのになんだかわかっていない様子でしたね。
手も繋げない、目を見て話すのが精一杯な清は果たして澄を抱くなんてことができるのでしょうかね。
なんだかこの2人を見ているともどかしくてたまりませんね。
どちらかがピュアというのはあると思いますが、2人とも、しかもそれが夫婦になったというのが新鮮な設定ですね。
それでは、「いとなみいとなめず」のコミック情報です。
「いとなみいとなめず」の公式あらすじ
公式あらすじ
単行本1巻発売前から大反響＆大人気!!ほっこり＆むずキュン必至、直視できないほどの純情ラブ！二人はまだ何もシた事がない――
真面目で朴訥、純情が服を着歩いているような青年は、“自分なんか”が恋に落ちるなど夢にも思っていなかった。
あの日、弁当屋で働く儚げな少女に出会うまでは…。
これは、清く澄みきった交際経験ナシの男女が、色々すっ飛ばして結婚生活＜いとなみ＞を始めるお話。
「いとなみいとなめず」の掲載誌、出版社、著者情報
掲載誌：漫画アクション
出版社：双葉社
著 者：水瀬マユ
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「いとなみいとなめず」の配信サイト
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