自ら求め…「獣人さんとお花ちゃん【分冊版】第5話」あらすじ無料ネタバレと感想|柚樹ちひろ / ache著
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こんにちは、マンガ大好きな亀太万太郎です。
今回紹介するマンガは、獣人と人間の娘の純愛+ちょっとHな物語です。
壁一枚隔てて住み分けをしている獣人と人間…
獣人の世界に入ってしまい、出るに出られなくなってしまった娘を獣人が発見!!
娘はどうなってしまうのでしょうか?
それでは早速「獣人さんとお花ちゃん【分冊版】第5話」をレビューしていきます。
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目 次
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獣人さんとお花ちゃん | |
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「獣人さんとお花ちゃん【分冊版】第5話」登場人物(主人公)とあらすじ
登場人物
花:保育士を目指す人間の女の子。決して入ってはならない獣人区に立ちいってしまう。
サナティ:無口でクールな獣人の男。発情期といわれる忌み月に迷い込んできた花をかくまう。
あらすじ
ついに結ばれた花とサナティ。
4か月の勉強と試験を経て、獣人観察保護局員として働くことになった花は獣人地区に戻ってきました。
そして学校で先生として子供たちに勉強を教え始めますが、それをよく思わない獣人もいるのでした。
「獣人さんとお花ちゃん【分冊版】第5話」のネタバレ
晴れて試験に合格した花は、獣人観察保護局員として働くことになりました。
季節はもう夏になっていました。
賛同する人間も獣人もいない厳しい環境下でまずは1年間頑張ります。
数か月ぶりに踏み入れる獣人の世界。
でもまだサナティには会えません。
獣人の子供たちの通う学校で自己紹介をしていると、子供を連れ戻しに来る獣人がいました。
こっちの世界に人間がいることをよく思わない獣人はまだたくさんいるのです。
花の胸ぐらに掴みかかり、追い出そうとすると花は温かい胸に抱かれました。
サナティが助けに来たくれたのです。
久々の再会にドキドキします。
警備隊に復帰したサナティは花を守ることが仕事だというとおかえりといい頭をぽんっとなでました。
獣人の子供たちは警戒している子もいるもののみんなちゃんと応えてくれます。
しかし先ほど連れ戻しに来た親みたいな獣人がいることも確かです。
花はサナティの家に住むことになります。
安心していると、サナティは男の家に住むことを警戒しろといいました。
突き放すサナティがもどかしくてキスをおねだりする花。
しかしサナティは人間の香りに獣として求めているだけで好きという気持ちだとは言い切れないと言いました。
それでいいんだと、花は触って欲しくて何度も思い出していたというと、抱きかかえられ熱いキスをし合う2人。
舌を絡ませ、欲望を抑えきれない花はまるで自分のほうが獣だと思います。
あっという間に脱がされてお○んこに指を挿れられます。
獣人は爪が長いと言っていたのですが、花が帰ってくると決まった時に爪を切ったというサナティ。
太くてゴツゴツした指が入ってくると気持ちよくておかしくなりそうです。
膣の感触が指でわかる喜びを感じるサナティ。
クリトリスをトントンと指ではじきながら膣の中をぐちゃぐちゃにかきまわすとあっという間にイってしまった花です。
「獣人さんとお花ちゃん【分冊版】第5話」の感想
4話の終わりからあっという間に月日が流れていました。
花は4か月も人間の世界で勉強して試験に合格したんですね。
保育士になりたかったので学校の先生でもいいのかな?と思います。
獣人の子供たちはまだ幼稚な感じなので学校というより幼稚園みたいですけど。
しかし花みたいな存在は、獣人の中にも人間の中にもよく思わない人がたくさんいるわけで、周りが敵だらけの中、手探りで教育係を勤めるってかなり重荷ですよね。
早速、1人の子が連れ戻されちゃいましたけど、子供が可哀想ですね。
みんなと勉強したがっていたし、花の学校に戻ってこれるといいのですが。
まだまだ人間と獣人がわかりあえる世界になるには時間がかかりそうですよね。
5話もエッチなシーンが満載でした!
しかも4か月ぶりに会った花とサナティ。
たまりにたまっていた性欲がお互い爆発してエロいのなんのって。
花もまるで自分が獣のようだと思うくらい自ら求めていきましたね。
サナティは花を想う気持ちは好きとは違うと思ってしないつもりでしたが、本能で求めているんでもいいと言われてたがが外れました。
好きという感情ではなく、人間のメスの匂いや獣としての本能、または発情期だからだと思っているみたいで、それなのに花を抱くのはよくないと思ったのでしょうか。
花にとってそんなことはどうでもいいというか、花はとにかくサナティに抱かれたい、セックスの気持ちよさが忘れられず本能で求めているんですよね。
どちらも本能で惹かれあっているのなら、それが好きという感情でなくてもいいのかなと思いました。
面白かったのが、サナティは抱くつもりがなかった様子を装いつつちゃっかり爪を短く切っていたという・・・やる気満々じゃないですか!(笑)
しかし獣人にとって爪は重要な武器です。
花を守るとき、闘うべきときがきたら爪がない状態で大丈夫なんでしょうか。
そこまでしてセックスの準備に入念なサナティがなんだか可愛く思えますね。
花は獣人観察保護局員になったことでなんだかしっかりしたなぁという印象です。
最初の頃のふにゃふにゃした花とは全然違いますね。
怖い思いをしてもサナティが守ってくれるし(いつもヒーローみたいに間一髪のところで現れる:笑)
セックスは気持良さそうですし花が羨ましいですね。
それでは、「獣人さんとお花ちゃん【分冊版】」のコミック情報です。
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「獣人さんとお花ちゃん【分冊版】」の公式あらすじ
公式あらすじ
「…どうやって入った、人間」
獣人と人間――ふたつの種族のあいだには永遠とそびえ立つ、大きな壁がある。
偶然見つけた壁の亀裂から獣人の住処へ忍びこんでしまった花は、迷い込んだ先で漆黒の獣人・サナティに出会い、大きな体躯に組み敷かれる。
鋭い双眸で侵入した目的を問うサナティの迫力に身震いする花。
もう逃げられない――!
だけど、「侵入者」である花を捕らえるはずが、他の獣人から庇うように身を挺してくれて…?
いったい、どういうこと?
じんとあったかくて、甘くてピュア!
だけどエッチ!
壮大な異種間恋愛、開幕――!
「獣人さんとお花ちゃん【分冊版】」の掲載誌、出版社、著者情報
掲載誌:ラブチュコラ
出版社:笠倉出版社
著 者:柚樹ちひろ / ache
「獣人さんとお花ちゃん【分冊版】」の配信サイト
ebookJapan (イーブックジャパン) |
公式サイト | 110円(税込) |
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