自ら求め…「獣人さんとお花ちゃん【分冊版】第１２話」あらすじ無料ネタバレと感想｜柚樹ちひろ / ache著
浮気を勘違いした罰にお仕置きセックス
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こんにちは、マンガ大好きな亀太万太郎です。
今回紹介するマンガは、獣人と人間の娘の純愛＋ちょっとHな物語です。
壁一枚隔てて住み分けをしている獣人と人間…
獣人の世界に入ってしまい、出るに出られなくなってしまった娘を獣人が発見！！
娘はどうなってしまうのでしょうか？
それでは早速「獣人さんとお花ちゃん【分冊版】第１２話」をレビューしていきます。
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目 次
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「獣人さんとお花ちゃん【分冊版】第１２話」登場人物（主人公）とあらすじ
登場人物
花：保育士を目指す人間の女の子。決して入ってはならない獣人区に立ちいってしまう。
サナティ：無口でクールな獣人の男。発情期といわれる忌み月に迷い込んできた花をかくまう。
あらすじ
サナティの過去を知らない花は子供たちが話してくれることに耳を傾けます。
昔は種族違いの恋愛が許されておらず、その壁を取っ払ったのがサナティだったことに優しさを感じる花。
その一方で、自分と出会う前にサナティに恋人がいたのではないかと思うようになり・・・。
「獣人さんとお花ちゃん【分冊版】第１２話」のネタバレ
学び舎は2クラスもできるほど大勢の子供たちが集まっていました。
何かあった時のために警備も配置され本格的に子供たちの教育が始動です。
リシュの兄のリトゥスはサナティから人間の匂いがすることに気分が悪くならないのかと気になりますが、獣人の女性と親しそうに話しているのを見て他のメスで上書きしてる？と思います。
花は自分が初めて獣人区に来た時のことを思い出し、なぜサナティが警備隊を休職していたのか気になっていました。
それは、獣人の中でも種族違い同士での争いがあったからでした。
その昔、種族違いでの恋愛や子を産むことが禁止されていたため、駆け落ちをしたり壁を隔てて離れ離れになる犬種と猫種の恋人がいました。
それどころか違反をすると捕まってしまったのです。
そんな残酷なことを正義感が強く情に熱いサナティが許すはずもなく、その壁を壁をぶっ壊したのです。
それで処分を受け休職になったというわけでした。
花はそれを聞いて昔から変わらず優しいんだと嬉しく思いました。
それ以来、獣人同士の争いや種族違いの交尾の問題もなくなったのです。
子供たちがサナティにも仲のいい猫種のメスがいると言いました。
花はそれを聞いて、もしかして自分と忌み月に会ったことでその猫種の女性と上手くいかなくなったのではと思います。
もし出会う前にサナティに恋人がいたとして、その女性をまだ好きだったら・・・と。
そこへ現れたサナティ。子供たちが浮気などはやし立てるなか、きっぱりと言いました。
俺の人生に花以外のメスが入る隙はないと。
思わず抱きつく花です。
その夜、サナティは花を激しく抱きながら子供たちが適当に言っていることを信じたのか？と言います。
あの時もし自分に恋人がいたら花を抱いてない、獣を見くびるなと言い、花のお○んこを激しく攻めていきます。
もうぐちゃぐちゃに濡れて快感でおかしくなりそうな花。
早く挿れて欲しくてたまりません。
そして深く挿れると子宮に当たるほど注ぎたいと言われ、奥まで当たるピストンでイってしまいました。
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「獣人さんとお花ちゃん【分冊版】第１２話」の感想
好きな人ほど過去が気になるものです。
花は自分が獣人区に来た時にサナティが休職中（子供たちにはニートと言われていた）だったことを思い出します。
でもその理由を知らなかったので明らかになったこと。
その昔、同じ獣人同士でも猫種と犬種での違う種族での恋愛は許されていなかったようです。
それでも隠れて皆しますよね。
それが見つかって離れ離れになったり捕まったり残酷な時代があったんですね。
そして種族でも壁があった。
その壁をぶっ壊して取っ払ったのがサナティです。
そこまで好きな相手なら壁をぶっ壊してでも会いに行けと言わんばかりでかっこよかったです。
その話を聞いて花は昔からサナティは優しくて強かったんだとより好きになった感じでした。
子供たちは遠慮がないので何でも言っちゃいます。
サナティにも仲のいい猫種がいるとか、花が現れたから浮気したんだとか言いたい放題。
花はそれを信じてしまい不安になるんですね。
忌み月というのは獣人にとって制御できない発情期。
もしサナティに恋人がいたとして、忌み月に出会った花を発情期だから抱いたんだとしたらと思ってしまったんですね。
自分のせいで大切な人を傷つけたのかもしれない、自分のせいで別れたのかもしれないと思う花、自分が浮気相手だったのかもしれないというショックがありました。
でもそこにサナティが現れて全否定！
いつもタイミングよく現れます（笑）
俺の人生に花以外のメスが入る隙なんてないと言うシーンがかっこよすぎました。
仲良くしていた猫種というのは、種族違いで離れ離れになった恋人をくっつけてあげた恩人の猫種と犬種の夫婦の奥さんのほうだったんです。
子供たちのまるで勘違いを信じた花はサナティの言葉で全て不安はなくなり思わず胸に飛び込んでいきましたね。可愛かったです。
その夜、そんな勝手な勘違いをした花にお仕置きのセックスが！
いつもより激しくイカせて花をめちゃくちゃにします。
サナティは自分が浮気をするような男に思われたことが腹が立ったんですよね。
忌み月だとしても恋人がいたら花を抱いていないと。
それくらいいつだって真剣なんだというサナティの花への気持ちが伝わってきました。
そんなわけで今回後半はセックスシーンがたっぷりとあります。
しかもドＳに攻めるサナティにされるがまま限界を超えて気持ちよくなっている花のエッチな姿が見られますよ。
花はこんなに愛されて幸せモノですね。
それでは、「獣人さんとお花ちゃん【分冊版】」のコミック情報です。
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「獣人さんとお花ちゃん【分冊版】」の公式あらすじ
公式あらすじ
「…どうやって入った、人間」
獣人と人間――ふたつの種族のあいだには永遠とそびえ立つ、大きな壁がある。
偶然見つけた壁の亀裂から獣人の住処へ忍びこんでしまった花は、迷い込んだ先で漆黒の獣人・サナティに出会い、大きな体躯に組み敷かれる。
鋭い双眸で侵入した目的を問うサナティの迫力に身震いする花。
もう逃げられない――！
だけど、「侵入者」である花を捕らえるはずが、他の獣人から庇うように身を挺してくれて…？
いったい、どういうこと？
じんとあったかくて、甘くてピュア！
だけどエッチ！
壮大な異種間恋愛、開幕――！
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「獣人さんとお花ちゃん【分冊版】」の掲載誌、出版社、著者情報
掲載誌：ラブチュコラ
出版社：笠倉出版社
著 者：柚樹ちひろ / ache
「獣人さんとお花ちゃん【分冊版】」の配信サイト
| ebookJapan （イーブックジャパン） |
公式サイト | 110円（税込） |
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