女性コミック「女がオトコを買う瞬間 ~カプセルファンタジア~」第1話あらすじ無料ネタバレと感想|葉月つや子著
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こんにちは、マンガ大好きな亀太万太郎です。
女性が男性を買うってことはあるのでしょうか?
お金持ちのセレブがイケメンを買うというか飼っている?養っている?という話はちらほら聞きますが…
普通の主婦が女性専用の風俗に入れあげるなんてっていう物語がコレです。
全員イケメン揃い!!
行ってきたい気持ち…わかります!!
それでは早速「女がオトコを買う瞬間 ~カプセルファンタジア~」をレビューしていきます。
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目 次
「女がオトコを買う瞬間 ~カプセルファンタジア~」登場人物(主人公)とあらすじ
登場人物
さおり:2歳になる双子の子供がいる。旦那が風俗通いで嬢にいれ込んでいるのを知り抗議しに風俗へ。
あらすじ
さおりは2年前に双子の子供を産んだばかりの母親です。
家事と育児に追われる毎日の中、旦那の風俗通いが発覚し、店に抗議に行きます。
旦那はその中のちはるという嬢と浮気していると思い、その嬢にうちの亭主に近づくなと文句を言いに来たのでした。
「女がオトコを買う瞬間 ~カプセルファンタジア~」第1話のネタバレ
さおりは2年前に双子の子を産んだばかりの母親です。
彼女は夜の街の風俗店の店前で抗議をしていました。
旦那がこの店のちはるという女性にいれ込んでいるからただちにやめてもらえるように言って欲しいとボーイに怒鳴りこみます。
ボーイはここはお金を払って遊んでもらう店であり、旦那は客でちはるは接待しただけだと説明しますがわかってもらえません。
営業妨害に困っているとカプセルファンタジアの店長が現れました。
彼女はやり手の女性店長です。
さおりは店長にとっ捕まえられ、どこかへ連れて行かれます。
ちはるという女が自分の旦那と浮気をしていると文句を言いながらたどり着いたのは店長の店でした。
なんでもさおりの言い分は、自分は子供を産んで休職し、1日中双子の面倒を見てストレスがたまっているのに、旦那は風俗店でちはるに癒されているのが許せないということでした。
自分も男遊びしてやりたい心境だと言うと、店長はだからあなたを連れてきたんだと自分の店の紹介をします。
カプセルファンタジアは一流のホストが相手をしてくれる女性専用の風俗店。
旦那も同じことをしているのだから後ろめたさなんてありません。
部屋に入ってきたのは大学生の男の子ヒロヤでした。
こんな爽やかな子がホストなんてと驚きます。
子供を産んでいる身体であることが恥ずかしいさおり。
しかし今日はお母さんを休んで遊ぼうと言われ、パンツは履いたままヒロヤにまたがります。
まるでAVみたいなことをしてくるヒロヤを見て、プロなんだとあらためて思うさおり。
クリトリスをつままれ、さおりもスイッチがはいっていきます。
声は我慢していました。
子供が産まれてからは声なんて出したことがなく、布団の中でゴソゴソと済ますだけでした。
でもここでは思いっきりしていいんだよとヒロヤに言われ開放的になっていきます。
さおりのエッチな声が部屋中に響きます。
そして自らフェラをしたいと思い、ヒロヤのち○ぽをほおばります。
旦那のは咥えたいと思いませんがヒロヤにはしたいと思う自分も勝手だなと感じるのでした。
舐められながらヒロヤも触ってきます。
いい感じになったところでさおりのパンツを脱がすとぬるぬるに濡れていました。
でもまだ挿れません。
ヒロヤはさおりの足を思いっきり広げクンニをしました。
乳首はビンビンに勃起し、クリトリスは硬くなっていました。
散々焦らしたところでヒロヤはゴムをつけ挿入します。
母親であるさおりが家でできないような大胆でアクロバティックなプレイをしていきます。
むさぼるようにヒロヤとのセックスに夢中になったさおり。
またお母さんを休みたくなったら来てくださいと言われ、連絡先を交換しました。
風俗も悪いものではないなと思うようになったさおり。
店長は、風俗遊びは浮気ではなく大人のカップルの息抜きだと言います。
このカプセルファンタジアは暗黙のルールを厳守しながらトキメキを与える場なんだと。
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「女がオトコを買う瞬間 ~カプセルファンタジア~」第1話の感想
風俗なんて汚らわしい、そう思う女性は多いでしょう。
それが夫婦だったら自分がいるのに夫がなぜ風俗に行くのか理解できない人が大半だと思います。
さおりも子供を産む前はバリバリ働いていましたが、双子が産まれ、休職し、毎日子供の面倒を見る中で旦那の風俗通いが発覚します。
しかもどうやらその中の嬢の1人にかなり入れ込んでいる様子。
旦那の携帯をチェックしたらラブラブなメールのやり取りまであったと言います。
女性専用風俗店の店長の女性が、それも営業の1つだと言いますがさおりには理解ができません。
旦那がその女と浮気をしていると言い、風俗そのものを全力で否定しているさおり。
しかしそんなさおりが逆に風俗を経験してみたら・・・?
そんなお話になっています。
さおりは旦那と仲が悪いわけではありませんし、子供を見てくれる義父母もいます。
ある意味とても恵まれた環境で双子の可愛い子育てをしているママなのですが、旦那の風俗通いがどうしても許せないというわけです。
普段、子育てで精一杯のさおりは自分を磨くことも忘れていました。
子供を産んだ身体ですから男性の前で裸になることも躊躇します。
結婚してから旦那以外に裸を見せることなんてなかったからです。
さおりの相手をするのは大学生の爽やかな男の子。
さおりが想像する風俗のホストとは大違いでした。
しかも子供を産んだ母親である自分を女性扱いしてくれるのです。
ヒロヤはさおりが母親であることを忘れられるように、女性であることに喜びを感じられるようにエスコートしていきます。
さおりはプロのホストに身体の隅々まで愛撫されながらこんな感覚忘れていた!という快感を得ていきます。
母親になってからは声も出せず、布団の中でゴソゴソと終わってしまうようなセックス。
しかし今は女としての喜びを最大限に楽しむことができる、ヒロヤを愛しているわけでもないのにヒロヤのアソコをほおばりたいと思うようになるという不思議な感覚に襲われます。
これが割り切って遊ぶということなんだと、そして何も悪いことじゃない、こんな風にセックスに夢中になってもこれは浮気じゃないんだと自らが経験することで理解します。
ヒロヤのことを好きになったわけでもありません。
ただ女として満たされる割り切った関係。
夫も同じような感覚なのだろうかと気付けたに違いありません。
自分が同じことを経験することでさおりは少しでも旦那の風俗通いが理解できたのだと思います。
連絡先は交換しましたが、メールを見たらすぐに消すというのもルールだと言うヒロヤ。
母親を休みたくなったらまた来てよというヒロヤにこんな世界もあるんだなと癒されたさおり。
冷静になって考えてみると、店長の営業にまんまと引っ掛かっただけ?とも思うのですが、それでも確実に何かが満たされたことには変わりありません。
風俗の相場を知らなかったさおりの最後のオチが、4千円だと思ったら4万だとサラっと店長に言われて焦っているというもの。
いい思いをするにはそれなりに大きなお金が必要なんだなと思ったに違いありません。
頻繁には遊べないけどきっとまたさおりはヒロヤに連絡をすることでしょうね。
それでは、「女がオトコを買う瞬間 ~カプセルファンタジア~」のコミック情報です。
「女がオトコを買う瞬間 ~カプセルファンタジア~」の公式あらすじ
公式あらすじ
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今回のテーマは「女がオトコを買う瞬間」!
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「女がオトコを買う瞬間 ~カプセルファンタジア~」の掲載誌、出版社、著者情報
掲載誌:ストーリーな女たち
出版社:ぶんか社
著 者:葉月つや子
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