女性コミック「女がオトコを買う瞬間 ~カプセルファンタジア~」第2話あらすじ無料ネタバレと感想|葉月つや子著
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こんにちは、マンガ大好きな亀太万太郎です。
女性が男性を買うってことはあるのでしょうか?
お金持ちのセレブがイケメンを買うというか飼っている?養っている?という話はちらほら聞きますが…
普通の主婦が女性専用の風俗に入れあげるなんてっていう物語がコレです。
全員イケメン揃い!!
行ってきたい気持ち…わかります!!
それでは早速「女がオトコを買う瞬間 ~カプセルファンタジア~」をレビューしていきます。
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目 次
「女がオトコを買う瞬間 ~カプセルファンタジア~」登場人物(主人公)とあらすじ
登場人物
さかえ:普通のOL。胡散臭いホストのキャッチに捕まりそうになるがカプセルファンタジアの店長に助けられサービスを受けることに。
あらすじ
すぐに気を使ってしまうさかえはセックスの時も自分の気持ちよさに集中できず相手のことばかりが気になってしまいます。
しかし今日は何もしなくていいんだとただひたすら自分を気持ちよくさせてくれるホストに初めての感覚をたくさん味あわせてもらい本当の快感を知ることになります。
「女がオトコを買う瞬間 ~カプセルファンタジア~」第2話のネタバレ
さかえはごく普通のOLです。風俗街を歩いていると度々キャッチに声をかけられ、安いぼったくり商売をしている店のキャッチに捕まりそうになっていました。
そこへカプセルファンタジアの店長が現れます。
彼女は自分の店は他とは違うと言い、さかえを連れていきます。迫力負けして気付けば個室に通されたさかえ。
すると誠実そうな男性カズトが入ってきました。
とても風俗の人とは思えない雰囲気の彼。
いきなりキスをされ、さかえもスイッチが入ります。
お客様はマグロでいいと言われても、つい気を使ってしまうさかえにカズトは女王様になっていいと言いました。
男はみんなオレ様だったさかえにとってどうしたらいいかわかりません。
触って欲しいところを言うのも恥ずかしがるさかえにハッキリ明確に!というとクリトリスと小さな声で言いました。
さかえのクリトリスは大きめでした。
カズトはさかえが中ではあまりイカずオナニーもクリでしていることを見抜きます。
クリに舌をはわせるカズト。
さかえは気持ちいいところに当てようと思わず腰が浮いてしまいます。
ピンポイントで気持ちい所を舐められるとこのままイってしまいたいと思うさかえですが、自分だけ気持ちよくなってはいけないとカズトにもしてあげようとします。
しかし自分の快楽に集中してと言われ、今まで自分の快感は犠牲にして一方的な奉仕で相手を喜ばせていたことも見抜かれるさかえ。
余裕がないほどビンビンに勃っているクリ。
カズトはクリを舐めしゃぶるとどんどん大きくなっていきました。
そしてさかえは初めて男の舌でイったのです。
しかし今度こそ自分がしなければとフェラをしようとします。
それなのにカズトはもう挿れてくれるというのです。
そして激しくピストンされると今まで感じたことのない快感が襲ってきます。
エロ小説で読んだような堕ちるという感覚を初めて味わいました。
さかえは中でもイってしまったのでした。
経験したことのないようなセックス。
店長はこんな私を見抜いていたんだと気付き、フロントで彼女に自分の男運のなさを話し始めました。
しかし店長はさかえの恋愛を犬で例えると、さかえは自分自身がダメ男を作り上げていたことに気付くのです。
自分が男をクズにしていたんだと。
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「女がオトコを買う瞬間 ~カプセルファンタジア~」第2話の感想
クズ男にばかり当たって運が悪いと思っていたさかえですが、それは男が元からクズだったわけではなく、さかえ自身が男をクズに仕立てていたというお話。
それに気付かなかったさかえは、オレ様な態度な男に気を使いながら付き合って、セックスの時も自分の快楽は後回しで相手を気持ちよくさせるような奉仕的なプレイしかしてこなかったのです。
そのせいで男が調子に乗り、さかえが下手にでるという構図ができあがってしまっていたのですね。
お金を払ってサービスを受けるのにも関わらず、さかえはカズトの服がしわにならないようにとハンガーにかけたり、寒くないかとエアコンをつけたりします。
その気遣いが男をダメにしていたことに気付かなかったさかえは、カズトにそんなことしなくていいと初めて言われるのです。
セックスも自分だけが気持ちよくなってはいけないと、自分の快楽に集中できず、相手を気持ちよくさせようと努力してきました。
舐められてもイク前に必ず自分がフェラをしていたのでした。
そのせいでさかえはクンニでイクこともなかったのです。
カズトは初めて何もしなくていいと言ってくれました。
ただ自分の快楽にだけ集中していいんだと。
そんなことを言ってくれる男性は今までいなかったため、さかえは自分の気持ちいいところを初めて伝えます。
そして相手のことを考えず自分の気持ちよさにだけただひたすら浸るのでした。
すると初めてクンニでイったのです。
まさか自分のクリトリスがここまで大きくなるとも知らずに。
イったばかりのさかえはさすがに今度は自分の番でフェラをしなければと思いますが、カズトはまたしてもそんなの必要ないとすぐに挿れてくれました。
これも初めての経験で、まだオーガズムの快感が残った状態での挿入は今まで経験したことのないような気持ちよさで、相手に身を任せただただ気持ちよくなるという感覚を味わいます。
そして中でもほとんどイカなかったのに堕ちるという感覚を肌で感じ、中イキもしたのです。
男に全てをまかせ、自分の気持ちいいところを感じるだけの奉仕してもらう側のセックスを体験したさかえ。
こんな人もいるんだ、こんなセックスもあるんだという初めての感覚を知り、終わったあと、思わず店長に自分がいかに男運がなかったかを話します。
しかし店長は、一度泥のついた足で家にあがることを覚えた犬はそれから見境もなく我儘になるという例えをだし、それはさかえが男をそうやってクズ男にしてきたんだとわからせました。
さかえの男の付き合い方が変わるきっかけを作ってくれた店長。
これからは気を使うばかりでなく自分も我儘を言えるような、頼れる男性と恋におちることができるといいなと思います。
それでは、「女がオトコを買う瞬間 ~カプセルファンタジア~」のコミック情報です。
「女がオトコを買う瞬間 ~カプセルファンタジア~」の公式あらすじ
公式あらすじ
またまた出ました!
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今回のテーマは「女がオトコを買う瞬間」!
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「女がオトコを買う瞬間 ~カプセルファンタジア~」の掲載誌、出版社、著者情報
掲載誌:ストーリーな女たち
出版社:ぶんか社
著 者:葉月つや子
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