我慢できず夫を眠剤で眠らせる強行手段に！
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こんにちは、マンガ大好きな亀太万太郎です。
不倫してますか？？
憧れますね、不倫。
人の奥さんを寝取ったり、奥さんに内緒で他の女性と関係を持ったりして。
胸のときめきが止まらなくなってしまうのではないでしょうか？
恋愛をしていたころの感情がフツフツと湧き上がってきたりして！？
今回紹介する「ダチュラ～不倫は蜜と毒」というマンガは、静かに進む夫や妻の裏切りが描かれていて、ハラハラドキドキな展開になっています。
それでは早速「ダチュラ～不倫は蜜と毒 第１０話」をレビューしていきます。
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目 次
「ダチュラ～不倫は蜜と毒 第１０話」登場人物（主人公）とあらすじ
登場人物
千紗子：結婚しているが夫に興味がない。
瑛司：千紗子の夫。真面目で浮気するタイプではない。
朱里：千紗子の女友達。一緒にフラダンス教室に通っている。夫と子供の3人暮らし。
祥吾：朱里の夫。朱里に浮気を疑われている。
あらすじ
瑛司の監視の前では祥吾に連絡をすることもできない千紗子。
祥吾はずっとカラオケで千紗子が来るのを待っていました。
耐えかねた千紗子が話したいことがあると瑛司をリビングに誘いお酒を渡します。
もうこの手段しかないと睡眠薬をいれたのでした。
「ダチュラ～不倫は蜜と毒 第１０話」のネタバレ
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事件直後は美帆と生活をしていた千紗子。
女同士でセックスをすることもしょっちゅうでした。
そんな日々のことを思い出していると瑛司がお風呂に入ると言いました。
祥吾に連絡をするチャンスだと思いスマホを手にします。
ふと、お風呂から何の音もしないことに気付くと瑛司が後ろからのぞいてきて何をしていると聞いてきました。
そして千紗子を信じていると言い残し風呂に行きます。
瑛司が家にいる限り連絡を取ることも危険だと悟った千紗子は諦めます。
その頃、カラオケで千紗子を待つ祥吾は既読のまま連絡がないことが気になっていました。
千紗子は風呂上がりの瑛司に舐めてと言われ、しゃぶりながら頭の中は祥吾のことでいっぱいです。
セックス中はいつもの無感情でことが終わるのをただただ耐えるのでした。
瑛司の乱暴さに頭にきた会社の女性は悪い友人の男に死なない程度にボコボコにしてほしい人がいると頼みます。
その頃、祥吾はいつまで千紗子を待っても来ないことに諦めて家に帰っていました。
しかし朱里は子供を両親に預けて出かけているようでした。
これならまだ千紗子を待てると思い、またカラオケに戻ります。
千紗子はセックスが終わり瑛司と寝室で寝ようとしていました。
隣に瑛司がいる限りスマホのチェックができません。
水を飲むと嘘をついてリビングに行くと、祥吾がまだカラオケで待っていることを知りますます会いたくなります。
しかし瑛司が不信に思い起きてきてしまいました。
千紗子はもうあの手段しかないと瑛司に話したいことがあるからお酒でも飲まないかと誘い睡眠薬入りのお酒を渡します。
そして話し始めるふりをすると瑛司はあっという間に倒れ寝てしまいました。
急いで自転車に乗り祥吾のもとへ向かいます。会える！ただその気持ちだけでいっぱいでした。
カラオケに着くと祥吾はもういませんでした。
祥吾もギリギリまで粘ったのですが朱里が帰る前に家にいないといけないのですれ違いになってしまったのです。
しかしその頃、朱里は女としての魅力を確かめるためにSNSで知り合った男とホテルにいたのです。
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「ダチュラ～不倫は蜜と毒 第１０話」の感想
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千紗子は美帆を殺して美帆に成りすまして生きていくために事件直後ずっと一緒に住んでいたようですね。
毎晩のように美帆にセックスを強要されていたようです。
まさか千紗子がレズセックスまで経験があるとは思いませんでした。
それでも我慢して美帆になりかわって生きていくために必死だったようですね。
恵美という人間から美帆になり、そして今は千紗子という人間になっている。
そして静かに暮らしていくはずが、祥吾と出会ったことで恋愛にのめりこんでしまったんですね。
頭の中は祥吾でいっぱいで、連絡するのも瑛司の目をかいくぐるスリリングなシーンが多いです。
しかしひとたびスマホを手にすれば背後から監視する瑛司。
束縛とは違う何か執念が感じられて怖いです。
何度も千紗子に言う信じてるよの言葉も表情が死んでますし憎悪に満ちているというか。
瑛司が家にいる限り無理だと思った千紗子は強行手段に出ます。
なんと眠剤で瑛司を眠らせるというこれも犯罪ですよね。
好きな人に会いたい気持ちだけが先走ってそんなことまでしてしまう千紗子恐るべしです。
夜中に自転車を走らせ会いにいくもちょうどすれ違いで帰ってしまった祥吾。
祥吾も相当な時間カラオケで待っていたんですよね。
既読のまま連絡がこなくても待てるだけ待った、しかも一度家に帰ったのに朱里がいなかったことでまたカラオケに戻るほどです。
千紗子も祥吾もとにかく会いたい気持ちがお互い強くて、これが付き合いたての普通の恋人同士ならわかる～！と共感できるのですが、家族を裏切ってまで会おうとする2人は見ていてイライラしますね。
そして朱里だけはまともだと思っていたのですが、知らない男性とホテルで下着姿になっていました。
女として魅力があるかと聞いていましたが、祥吾に浮気をされたことで自分の魅力を確かめたくなったのでしょうか。
それぞれの家庭がどんどん壊れていきますね。
それでは、「ダチュラ～不倫は蜜と毒」のコミック情報です。
「ダチュラ～不倫は蜜と毒」の公式あらすじ
公式あらすじ
「うちのダンナが浮気しないか試して欲しいの……」
友達の朱里さんにそう頼まれたのが全ての始まりだった。
初めは何とも思っていなかったのに、彼女の夫の祥吾さんとメールをする度に不思議と胸が高鳴った。
「今晩、二人だけで会えませんか？」
彼を試すつもりが……不倫の恋だと分かっていても祥吾さんとの繋がりだけが乾いた心を満たしてくれる。
だけど、私には夫にも隠し通してきた秘密が……。
本当の私を知られたら、きっと全てが壊れてしまう。
「秘密を守るためなら、幸せな日々のためなら、何だってやってみせる」
──ダチュラ、それは偽りの魅力で人を惑わす毒花……。
W不倫の愛憎が渦巻くサスペンスドラマ！
「ダチュラ～不倫は蜜と毒」の掲載誌、出版社、著者情報
掲載誌：シンゲキCOMIC
出版社：スタンダード
著 者：ロドリゲス井之介/沙夜乃なか
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「ダチュラ～不倫は蜜と毒」の配信サイト
| まんが王国 | 公式サイト | 180Pt |
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