婚活まんが 第７話「ピーナッツバターサンドウィッチ」あらすじ無料ネタバレと感想｜ミツコ著

 

 

 

婚活してますか～？？

なかなか良い出会いがなく、年齢だけを重ねていってしまって…なんていう人は少なくないと思います。

 

 

今回紹介する「ピーナッツバターサンドウィッチ」というマンガは、副題に「29歳OL4人の婚活奮闘記！」という副題がついています。

現代女子のリアルな婚活状況や、エピソードをふんだんに盛り込んだ漫画になっています。

 

 

婚活しているあなたも、そうでないあなたも楽しく読める内容となっています。

是非読んで見て下さい。

 

 

 

 

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OL婚活コミック「ピーナッツバターサンドウィッチ」登場人物（主人公）とあらすじ

 

 

 

 

婚活まんが「ピーナッツバターサンドウィッチ ～29歳OL4人の婚活奮闘記！」目次

 

 

婚活コミック「ピーナッツバターサンドウィッチ 第７話」のネタバレ

 

 

 

 

目が覚めると男の人の部屋で寝ていた沙代です。

かなり散らかっていて小汚い部屋ですが、笹山先輩の家に違いないと思った沙代はイメージとのギャップに驚きました。

 

 

 

しかし目の前に現れたのは冴えない後輩の青木です。

なんとここは青木の部屋だったのです。

 

 

 

昨夜酔っ払い過ぎて何も覚えておらず何がなんだかわからない沙代はパニックに。

酔いつぶれた沙代を支えてくれたのは確かに笹山でしたが、酔っ払いは乗せられないとタクシー運転手に言われてしまい、家が近所だった青木が介抱したということでした。

 

 

 

しかも沙代は自分でスカートを脱いで下着で寝ようとしたらしく、それはまずいと思い青木は見ないように努力しながらズボンを履かせたというのです。

全てを聞いて沙代は最悪なことをしてしまったと落ち込みます。

 

 

 

よりによって一番冴えない後輩の青木の家から朝帰りなんて誰にも知られたくないのでした。

 

 

 

茜は取引先の会食で先方にえらく気に入られたと社長にほめられます。

美人で気づかいもできて素晴らしい女性だと言ってくれたようで次の会食も是非茜にということでした。

 

 

そんな茜は今でこそ高嶺の花と思われがちですが、自分の過去を思い出していました。

 

 

 

小学生の頃、父子家庭で貧乏だった茜はいつも同じ服を着ていて臭いと言われていました。

中学になると、毎日制服で通える生活が嬉しかったのですが、小学校の頃からの噂は広まっていたのです。

 

 

 

茜が浴衣を持っていないことを知りながら、クラスメイトの女子たちはお祭りに誘ってきました。

浴衣なんて買うお金もなかったので自分で作ろうとしましたが、売れ残りの記事で作った鼠色の浴衣を着たところで髪飾りも下駄も帯もないのです。

 

 

 

女子たちは茜のいないところで貧乏で小学校の頃いつも同じ服を着ていたらしいとバカにしていました。

お祭にも古くてダサい浴衣で来るだろうと思われていたのです。

 

 

 

貧乏を恨んだ茜は金持ちの彼と付き合い、勉強して奨学金で大学へ行き、銀座のクラブでバイトをしている時に会った今の社長の秘書になったのです。

それからは周りの対応も茜を見る目も全てが面白いほど変化していったのです。

 

 

 

会食の日、先方の営業部のリーダーを紹介されると、なんと中学の同級生の五十嵐でした。

しかし五十嵐は茜に全く気付きません。

 

 

 

五十嵐も当時、茜を潮笑っていた1人でしたが、もうあの頃の自分ではなく今の自分に自信のある茜は自ら同じ中学だったと五十嵐に言いました。

そんなわけで4人の中で1番ミステリアスだった茜の過去をピーナッツのメンバーは知ることとなりました。

 

 

 

これでハイスペックな男子にこだわっていた理由がわかったのです。

青木の家で朝まで過ごしてしまった沙代は、朝狩りなんてしていません風にバッチリ決めたスタイルで出勤しました。

 

 

 

笹山にも心配されましたが、あのあとすぐにタクシーで帰ったと嘘をつきます。

そして沙代は笹山に2人で飲みに行きませんかと誘ったのです。

 

 

 

そして突然の誘いを快く受け入れてくれた笹山です。

思考するよりも行動あるのみだと思った沙代は美晴を誘ってセクシーな下着を買いに行きました。

 

 

 

 

 

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婚活コミック「ピーナッツバターサンドウィッチ 第７話」の感想

 

 

沙代が見知らぬ男の部屋で目覚めましたが、未来の旦那さまだと思った笹山ではなく、後輩の青木の部屋でしたね。

青木は部屋も散らかっていて冴えない見た目の後輩ですが、すごく優しくていい人そうなのに沙代の態度は酷いですね。

 

 

 

よりによって青木に介抱されたなんて！と言っていますが、酔いすぎてタクシーにも乗れず、居酒屋はしごを長々と付き合ってくれて最後は家にまでおぶってくれたなんて感謝しないとですよね。

挙句の果てに自分で勝手に下着になって寝ようとしたのに、青木が脱がせたとか言いがかりをつけて、事情を知ると自分に幻滅といった沙代のとんでもないドタバタ劇でした。

 

 

4人の中でいつも沙代だけが何かやらかしている気がしますね（笑）

今回のメインはなんといっても茜の過去でしょう。才色兼備な茜が実は暗い過去を持っていたんですね。

 

 

 

母親は茜を産んですぐ家を出て行ってしまい、父子家庭で育った茜はとても貧乏で、小学校の時いつも同じ服を着ていて臭いと言われていたなんて信じられませんでした。

子供は残酷ですよね。

 

 

 

 

中学に入ってやっと制服で毎日登校できることが嬉しかったのですが、小学校の頃の噂が広まり、結局周りから可哀想な貧乏な子だと思われ続ける毎日を過ごしていたようです。

クラスメイトにお祭りに誘われますが、茜が浴衣を持っていないことを知っていてあえて誘う女子たちも酷いなと思いますね。本当に残酷です。

 

 

 

それを知らずに生地屋で売れ残りの鼠色の生地を買って自分で一生懸命浴衣を作った茜ですが、陰でみんながきっとダサくて古い浴衣で来ると言って笑っているのを聞いてしまいます。

 

 

 

このシーン、胸が痛いですね。そしてお祭りの日、私服で待ち合わせ場所に行った茜は、持っている浴衣が小さくなってしまってと言い帰りますが、それを嘘だと知っているクラスメイトたちの目が潮笑っているように見えて怖かったです。

 

 

 

小学生から中学生までずっとそんな思いをしてきた茜は貧乏であることを恨むようになり、それから猛勉強して奨学金でいい大学に入り、銀座のクラブでバイトをしている時に今の社長にスカウトされたようですね。

社長秘書になって、周りがそれまでの自分とは正反対の対応になったことで、もうあの頃の自分とは違うと確信したんですね。

 

 

 

そこまでの地位を努力をして手に入れた茜は本当にすごいですね。

そんな努力家で健気な茜をピーナッツの所長も好印象のようです。

 

 

 

それでは、「ピーナッツバターサンドウィッチ ～29歳OL4人の婚活奮闘記！」のコミック情報です。

 

 

 

 

 

 

 

「ピーナッツバターサンドウィッチ 」の公式あらすじ

 

 

 

 

 

「ピーナッツバターサンドウィッチ 」の掲載誌、出版社、著者情報

 

掲載誌：with online（ウィズオンライン）

出版社：講談社

著　者：みつこ（ミツコ）

 

 

 

 

「ピーナッツバターサンドウィッチ 」の配信サイト

 

ebookjapan （イーブックジャパン）	公式サイト	462 円（コミック） 110 円（分冊版）
DMMコミック	公式サイト	462 円（コミック） 110 円（分冊版）
まんが王国	公式サイト	420 Pt（コミック） 100 Pt（分冊版）

 

 

 

 

 

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