ドラマ化コミック 第１３話「ピーナッツバターサンドウィッチ」あらすじ無料ネタバレと感想｜ミツコ著

 

 

 

婚活してますか～？？

なかなか良い出会いがなく、年齢だけを重ねていってしまって…なんていう人は少なくないと思います。

 

 

今回紹介する「ピーナッツバターサンドウィッチ」というマンガは、副題に「29歳OL4人の婚活奮闘記！」という副題がついています。

現代女子のリアルな婚活状況や、エピソードをふんだんに盛り込んだ漫画になっています。

 

 

婚活しているあなたも、そうでないあなたも楽しく読める内容となっています。

是非読んで見て下さい。

 

 

 

 

ピーナッツバターサンドウィッチ
最初から読む！	全話読む！

 

 

 

 

 

 

OL婚活コミック「ピーナッツバターサンドウィッチ」登場人物（主人公）とあらすじ

 

 

 

 

婚活まんが「ピーナッツバターサンドウィッチ ～29歳OL4人の婚活奮闘記！」目次

 

 

婚活コミック「ピーナッツバターサンドウィッチ 第１３話」のネタバレ

 

 

 

ピーナッツの椿は美晴が時田の部屋に入ってから尾行を続けていました。

しかし1時間経っても出てくる気配はありません。

 

 

 

すると部屋の電気が消えました。

美晴と時田はいい雰囲気でベッドで抱き合っています。

 

 

 

時田は本当にいいの？と言いますが美晴は頷きます。

 

 

キスをされ、ふと美晴は自分が今日どんな下着を着ていたか気になりました。

こんなときに限って上下バラバラの下着で焦ります。

 

 

しかし時田は全部見せてと言い、美晴は恥ずかしそうに受け入れました。

 

 

 

 

一方、茜は五十嵐と大衆居酒屋にいました。

この場にそぐわない紅一点の茜です。

 

 

 

茜を見て隣に座ってきたおじさんが気安く話しかけてきました。

五十嵐は茜が嫌がると思いそのおじさんから遠ざけようとしますが、茜は逆にそのおじさんと仲良くなってご馳走までしてもらったのです。

 

 

 

茜の意外に素朴な一面を見ていいなと思った五十嵐は、これから茜の行きたいところ全部に行こうと言ってくれました。

 

 

 

ピーナッツのメガネ男子の小林は美和を尾行していました。

その時、踏切が鳴っているのに美和が入ろうとしているように見え、小林が咄嗟に助けます。

 

 

 

しかし美和はただの貧血でふらっとしただけだったのです。

監視の対象者と直接関わりを持つことは禁じられていたので小林はすぐにその場を離れました。

 

 

 

すると落とした買い物袋を1人の女性が拾ってくれました。

その女性は美和の名前を呼んできたのです。

 

 

美晴が朝帰りをすると、涼太が家にいました。

今日は休みだったのです。

 

 

 

美晴は涼太の顔をまともに見れずすぐにシャワーを浴びにいきました。

昨夜、美晴は時田に抱かれました。

 

 

 

 

時田の真っ直ぐな愛情に美晴も惹かれ、涼太と別れて時田と一緒にいると言ってしまったのです。

これでいいんだと美晴は涼太に別れを告げる決心をしました。

 

 

 

もう迷わないんだと。

 

 

 

お風呂からあがると涼太にもらったネックレスを外し、これで終わりにしようと言おうと涼太のもとへ行きました。

すると涼太が正座をして待っており、なんとプロポーズをしてきたのです。

 

 

 

 

 

 

 

ピーナッツバターサンドウィッチ
最初から読む！	全話読む！

 

 

 

 

 

婚活コミック「ピーナッツバターサンドウィッチ 第１３話」の感想

 

 

とんでもないタイミングの悪さによるすれ違いで美晴は涼太が浮気をしていると確信した上に、時田と結ばれてしまい、これでもう迷うことなく涼太に別れを告げることになりましたね。

 

 

時田はマッチングアプリで知り合ったとは思えないほど誠実で真っ直ぐに美晴を好きになってくれて本当にいい男なのですが、やはり涼太との7年間というのは大きくてすぐに決断できなかった美晴。

 

 

 

もし涼太の浮気現場（実際は勘違いですが）を見なかったら時田にももう会わなかったでしょうし、7年越しのプロポーズを喜んで受けていたに違いありません。

 

 

 

まだ美晴は涼太が浮気をしていると思っているんですよね。

 

 

 

沙代がすぐに言ってあげればよかったのですが、涼太にプロポーズのことは内緒にしてと言われていて言えなかったんだと思います。

 

 

遅かれ早かれこういう日がきたのかもしれませんが、それにしても7年同棲していてそれまで一度も結婚をにおわせることなくプロポーズって涼太も無神経ですよね。

 

 

 

婚期真っただ中の女子がのんびりと待つとでも思ったのでしょうか。

涼太には涼太のタイミングがあったんでしょうけど、それならきちんと言うべきですよね。

 

 

 

結婚してくれるのかどうかもわからない人と長々と一緒にいる女子の身にもなって欲しいですね。特に女性は出産適齢期という大事な時期がありますから。

それにしても涼太はムードもへったくれもないですね。

 

 

 

 

プロポーズの時くらいお洒落なディナーとかセッティングすればいいのにと思いました。

また、少し前に交際7年記念日だったのだからその日に向けて準備をするとかできなかったのかなと。

 

 

 

いくら友達とはいえ、女性と腕を組んで歩くのも理解できませんし、美晴は本当に涼太でいいのかなと思っちゃいますね。

7年付き合っていれば情がうつっているでしょうし、せっかく時田とやっていくと決めたのに、これじゃ美晴の心が揺らいでしまいます。

 

 

 

しかも、涼太からすれば美晴が一方的に浮気をしていることになり、なんだかこれじゃあ美晴が悪者みたいな感じだなぁと。

茜は最初は五十嵐に昔の自分とは違うと見せつけてやろうと思っていましたが、今はそんな五十嵐に少しずつ惹かれているようですね。

 

 

 

茜が気にするほど周りは昔の茜が味わった痛みなんて覚えてもいないし気にしてもいないということもわかりました。

いじめられた側はいつまでも覚えていますがいじめた側は全く覚えていない、そういうところもまた子供残酷なところですよね。

 

 

 

やられた側は一生そのトラウマを背負っているかもしれないのにと思いました。

茜と美和はそんな過去の痛みを今でも背負っているんですよね。

 

 

 

それでは、「ピーナッツバターサンドウィッチ ～29歳OL4人の婚活奮闘記！」のコミック情報です。

 

 

 

 

「ピーナッツバターサンドウィッチ 」の公式あらすじ

 

 

 

 

 

「ピーナッツバターサンドウィッチ 」の掲載誌、出版社、著者情報

 

掲載誌：with online（ウィズオンライン）

出版社：講談社

著　者：みつこ（ミツコ）

 

 

 

 

「ピーナッツバターサンドウィッチ 」の配信サイト

 

ebookjapan （イーブックジャパン）	公式サイト	462 円（コミック） 110 円（分冊版）
DMMコミック	公式サイト	462 円（コミック） 110 円（分冊版）
まんが王国	公式サイト	420 Pt（コミック） 100 Pt（分冊版）

 

 

 

 

 

ピーナッツバターサンドウィッチ
最初から読む！	全話読む！

 

 

 

「ピナバタ」次話の記事はコチラ　➡