ドラマ化コミック 第１４話「ピーナッツバターサンドウィッチ」あらすじ無料ネタバレと感想｜ミツコ著

 

 

 

婚活してますか～？？

なかなか良い出会いがなく、年齢だけを重ねていってしまって…なんていう人は少なくないと思います。

 

 

今回紹介する「ピーナッツバターサンドウィッチ」というマンガは、副題に「29歳OL4人の婚活奮闘記！」という副題がついています。

現代女子のリアルな婚活状況や、エピソードをふんだんに盛り込んだ漫画になっています。

 

 

婚活しているあなたも、そうでないあなたも楽しく読める内容となっています。

是非読んで見て下さい。

 

 

 

 

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OL婚活コミック「ピーナッツバターサンドウィッチ」登場人物（主人公）とあらすじ

 

 

 

 

婚活まんが「ピーナッツバターサンドウィッチ ～29歳OL4人の婚活奮闘記！」目次

 

 

婚活コミック「ピーナッツバターサンドウィッチ 第１４話」のネタバレ

 

 

 

美晴がいつもつけているティアドロップのネックレスは付き合って1年記念日に涼太がプレゼントしてくれたものでした。

自分のスニーカーもボロボロで買えない涼太が美晴のために買ってくれたのです。

 

 

 

 

なぜこれに決めたかというとティアドロップの形は涙を流さないようにというお守りの意味があるからでした。

美晴が一生隣で笑っていてくれたらという思いでこれを選んだのです。

 

 

 

 

その時からずっと美晴も涼太の隣でずっと笑っていられたらと思いこの7年間過ごしてきたのです。

 

 

 

 

そんな涼太が今、美晴の前で正座をし、プロポーズをしていることに美晴はなんで今なのと心が苦しくなります。

ムードがないとか指輪がないとか以前に、昨夜、時田と結ばれ一緒にいることを決心をし、涼太に別れを告げようとしたタイミングでのプロポーズに何も言葉が出てきませんでした。

 

 

 

 

そんな2人のやり取りを監視していたピーナッツの所長は、2人の男を同時に好きになることがあるということに納得をしていました。

優先順位のつけられない好きが同時に生まれることはあることなんだと。

 

 

 

 

しかし男性と付き合ったことがない椿は納得がいきませんでした。

2人にいい顔をして見定めるなんてズルい恋愛があること自体、理解ができなかったのです。

 

 

 

踏切の前で美和に話しかけてきた女性はセフレの彼女だったのです。

よく見ると、いつもSNSで見ていたその顔がそこにはありました。

 

 

 

ずっと画面越しに見てきた自分がなりたかった女性が目の前にいます。

彼女は美和に、彼氏と婚約したのだからつきまわとわないで消えてと警告をしました。

 

 

 

 

その頃、沙代は涼太のプロポーズが上手くいったのか気になっていました。

沙代のもとへプレゼンの資料を持ってきたまみちゃんに男たちの視線を感じます。

 

 

 

まみちゃんは会社で決して派手ではないけどその豊満なボディで男の視線をかっさらっていくのでした。

青木までまみちゃんを見ていてイラっとする沙代です。

 

 

 

その時、笹山に話があるから今夜空いていないか聞かれます。

喜んで受ける沙代は笹山だけはおっぱいに視線を持っていかれるような男ではないと思いました。

 

 

 

涼太にプロポーズされた美晴は黙ってうつむいていました。

そして涼太と結婚できないと言うと、7年間つけていたネックレスを返しました。

 

 

 

何がなんだかわからない涼太は冗談だと思いましたが、そうではありません。

今まで一度だって結婚の話なんてしてこなかった涼太を責める美晴です。

 

 

 

そして女と腕を組んで仲よさそうに歩いていたということも言いました。

すると、それは勘違いで沙代に聞けばわかると言う涼太。

 

 

 

自分から大切な人を手放してしまった悲しみに涙を流さないようにしてくれたお守りを手に泣きだす美晴でした。

 

 

 

 

 

 

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婚活コミック「ピーナッツバターサンドウィッチ 第１４話」の感想

 

 

涼太も付き合い始めは美晴に一生懸命だったんですね。

それが続かないのは涼太だけでなく男は大抵そういうものかもしれません。

 

 

 

しかもティアドロップのネックレスをプレゼントし、美晴が涙を流さないように一生そばで笑っているようにという思いをこめたなんてロマンティックです。

 

 

 

自分のボロボロのスニーカーも買い替えられないくらいだった涼太の渾身のプレゼントを７年間ずっと身に着けていた美晴ですがプロポーズを断りそれを外し涼太に返そうとしました。

 

 

涼太としては美晴が断ってくるなんて冗談としか思えないのです。

何が何だかわからなくてそこで2人は言い合いになってしまいました。

 

 

 

これまでの不満、そして女と腕を組んで歩いていたこと、美晴は全てのうっぷんを晴らすかのように涼太に言いました。

涼太は勘違いだから沙代に聞いてみなと言いましたが、もう遅いんですよね。

 

 

 

美晴はもう時田とエッチしてしまいましたし、自分から大切な人を手放したのです。

 

 

 

実際は美晴もプロポーズを待っていたわけですし、涼太も浮気なんてしていなかったのですが、2人のタイミングのズレがここまで大きな溝となってしまいました。

 

 

 

涼太と時田の2人の男の間で美晴の心はまた揺れ動いてしまうのでしょうか。

ピーナッツ調べでも2人を同時に好きになってしまうケースは多いようです。

 

 

 

所長もそれは共感しましたが、恋愛経験のない椿はどうしても納得できず外に頭を冷やしに行きます。

真面目で純粋な椿にとってどちらにもいい顔をしながら2人のうちどちらかを見定めるような恋愛は許せなのでした。

 

 

 

美和に話しかけてきた女性はセフレの彼女だったんですね。

美和をストーカー扱いして、二度と近づくなと警告をしにきたのです。

 

 

 

 

どこで美和の存在を知ったのかわかりませんが、婚約して一点の汚れもなく皆に祝福されて幸せになるのだから消えてと言われた美和にはもう何もなくなってしまったのです。

 

 

セフレの彼女が言うことは最もですし、これでよかったのではないかと思いますね。

セフレを作るような彼と結婚して彼女も幸せになれるのか疑問ですが。

 

 

 

それでは、「ピーナッツバターサンドウィッチ ～29歳OL4人の婚活奮闘記！」のコミック情報です。

 

 

 

 

「ピーナッツバターサンドウィッチ 」の公式あらすじ

 

 

 

 

 

「ピーナッツバターサンドウィッチ 」の掲載誌、出版社、著者情報

 

掲載誌：with online（ウィズオンライン）

出版社：講談社

著　者：みつこ（ミツコ）

 

 

 

 

「ピーナッツバターサンドウィッチ 」の配信サイト

 

ebookjapan （イーブックジャパン）	公式サイト	462 円（コミック） 110 円（分冊版）
DMMコミック	公式サイト	462 円（コミック） 110 円（分冊版）
まんが王国	公式サイト	420 Pt（コミック） 100 Pt（分冊版）

 

 

 

 

 

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