TVドラマ化コミック 第３話、第４話「家政夫のナギサさん」あらすじ無料ネタバレと感想｜四ツ原フリコ著

 

 

 

2020年春にTBSの火曜テレビドラマ化が決定した「家政夫のナギサさん」。

お仕事ガンガン！アラサーのキャリアウーマンの「メイ」と、ひょんなことから雇うことになった50歳の家政夫（かせいふ）「ナギサ」の出会いが…

 

 

今までにあったようでなかった恋愛コメディコミックです。

 

 

テレビドラマのキャストは、こんな感じです。

発表です‼️ 新たに #私の家政夫ナギサさん の出演者が決定しました✨😄 #富田靖子 さん #高橋メアリージュン さん #平山祐介 さん #水澤紳吾 さん #ハナコ #岡部大 さん #若月佑美 さんの出演が決定しました❣️個性豊かなメンバーがドラマを盛り上げます👍ぜひお楽しみに💕#わたナギ #TBS pic.twitter.com/vGOe0ww68w

— 【公式】『私の家政夫ナギサさん』４月スタート！ (@watanagi_tbs) March 7, 2020

 

 

キレイどころの女優さんや、お笑い芸人ハナコの岡部さんが多数出演しています。

始まる前から楽しそうです。

 

 

原作は、オヤジズムで連載されていたマンガで、今なら３巻無料で読むことができます！！！

 

 

 

 

是非この機会に、原作マンガを読んで見てはいかがでしょうか？？

 

 

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オヤジズム「家政夫のナギサさん」登場人物（主人公）とあらすじ

 

 

 

 

 

 

 

年の差恋愛「家政夫のナギサさん 第３話、第４話」のネタバレ

 

 

 

突然母が訪ねてきて、緊迫した空気になりました。

母は最初メイがナギサと付き合っていると勘違いをしましたが、すぐに説明をします。

 

 

 

ナギサが妹のユイの会社の人間で雇われている家政夫だと知ると、ハウスキーパーを斡旋するユイの仕事をどうせパートだとバカにしました。

ナギサに対しても失礼なことを言いそうになったのでメイはこれ以上母が余計なことを言わないように遮りましたが、ナギサは慣れているようでした。

 

 

 

メイも最初ナギサになぜ家政婦なんてつまらない仕事をしているのかと聞いてしまったことを思い出します。

母は東京に用があり今夜は泊めて欲しいと言いました。

 

 

 

会社での成績の順位が下がったことで、メイは焦っていました。

もっと頑張ってトップの座を取り返さなくてはと思い寝る間も惜しんで仕事をします。

 

 

 

寝不足と体調不良が重なり、メイは倒れてしまいます。

母がどうしたらいいかわからずにいるとナギサから電話がありました。

 

 

 

救急車を呼ぶというナギサに大げさだという母。

しかしナギサは何があっても人の命には代えられないと大声を出します。

 

 

 

小さい頃、メイが具合が悪くても幼稚園に行かせた母。

どうせ自分は何もしてあげられないと言い、ナギサに任せます。

 

 

 

しかしナギサは本物の母には敵わないと言います。

 

 

 

メイに必要なのは母の愛情なんだと。

娘の看病の仕方もわからず、おかゆの作り方も知らない母は戸惑いますが、ナギサが全て教えてくれました。

 

 

 

少ししょっぱいですが初めて食べる母の味に感動したメイ。

今まで食べた中で1番美味しいと思いました。

 

 

 

なによりそばに母がいてくれるからだと思ったのです。

まだ熱はありますが仕事の勉強をしようとすると、母がそばにいてあげるから寝てなさいと言いました。

 

 

 

こんな母は初めてでメイは嬉しくてたまらないのでした。

 

 

 

それからすっかり母とナギサ、そして勘当したはずのユイと母も打ち解けていました。

ナギサのおかげでまるで別人のように母親らしくなってきた母にメイも甘えられるうようになりました。

 

 

 

ナギサのことは異性ではなくお母さんみたいな存在として見ています。

メイにとってお母さんが2人いるみたいな感じなのでした。

 

 

 

ふと、メイはナギサのことを何も知らないと思い始め、いろいろ聞くとナギサが用意してきたのは履歴書でした。

すると、ナギサがメイのライバル会社の製薬会社に以前勤めていたことを知り、驚きます。

 

 

 

そこはメイが第一志望で落ちた会社だったからです。

そんなエリートがなぜ辞めたのかもったいないと思わないのかと聞いても、昔の話だと言って答えてはくれません。

 

 

 

ナギサは秘密主義なのでした。

 

 

 

 

 

 

 

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ラブコメコミック「家政夫のナギサさん 第３巻、第４巻」の感想

 

 

ナギサは自分のことを全く話そうとしませんし、どんな人なのか謎に包まれていますね。

 

 

ただ、家政夫になる前は超エリートMRだったようです。

しかもメイが第一志望で落ちた製薬会社に勤めていたんだとか。

 

 

 

そんなナギサがどうして夢がおかあさん（家政夫）になることだったのか、そしてなぜ会社を辞めたのか、と～っても気になりますね。

 

 

何よりその家事力をどうやって身に付けたのかが1番気になるところです。

そして今回、メイのトラウマになっているであろう母からの期待を背負った人生が変わりました。

 

 

 

メイの母は娘が病気になってもろくに看病をしたことがなかった上に料理も作れない人です。

今の時代だったら育児放棄で児童相談所に通報されるレベルかもしれませんね。

 

 

 

そんな母が突然訪ねてきたことでナギサが母親を変えてくれたんですね。

メイが仕事のし過ぎで無理して倒れてしまいましたが、娘をどうしたらいいかわからない母にキツく叱るナギサです。

 

 

 

お母さんは娘たちを愛していないわけではなく、愛し方がわからないんでしょうね。

ただもうあきらめてしまっていて小さい頃にやってあげられなかったこと、それを今さらどうこうしたって意味がないと思っていたのです。

 

 

 

しかしそれは違うとナギサに言われてハッとしたんでしょう。

ナギサはお母さん代わりのことはなんでもできます。

 

 

 

でも本当のお母さんには何をやっても敵わないのです。

自分がどんなにメイに家政夫として尽くしても、それは物理的なことであって彼女が求めているのは本物の母の愛情だと、そう言われたらお母さんも救われますよね。

 

 

 

ナギサから素直にお粥の作り方を教わって、むしろこれが初めて娘に作った手料理かもしれません。

味はしょっぱかったももの、メイも今までで1番美味しいと感じたようです。

 

 

 

幼稚園の時はお腹が痛いと言ってもトイレに行けば治ると言われ登園させられていたメイ。

でも今はそばにいてあげるから仕事をしないで寝ていなさいと母が言ってくれるようになったことに初めて母親に甘えられた感動があったようです。

 

 

 

勘当したはずの妹のユイと母との関係も元通りになって、母はナギサのことをすっかり気に入ったようですし、ナギサみたいな夫が良かったとまで言うようになったのが面白かったです（笑）

 

 

 

メイにはお母さんが2人いるみたいで子供の時に甘えられなかったぶんを今、取り戻しているのかなと思いました。

これはメイの母にとっても毒母から脱する成長物語になりそうですね。

 

 

 

それでは、「家政夫のナギサさん」のコミック情報です。

 

 

 

 

「家政夫のナギサさん 」の公式あらすじ

 

 

 

 

 

「家政夫のナギサさん」の掲載誌、出版社、著者情報

 

掲載誌：オヤジズム

出版社：ソルマーレ編集室

著　者：四ツ原フリコ

 

 

 

 

「家政夫のナギサさん 」の配信サイト

 

ebookjapan （イーブックジャパン）	公式サイト	110 円
DMMコミック	公式サイト	110 円
まんが王国	公式サイト	100 Pt

 

 

 

 

 

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