ラブコメ漫画 第８話「デブとラブと過ちと！」あらすじ無料ネタバレと感想｜ままかり著

 

 

 

デブでブス…救いようがない気がしますが…

しかーーーし、この「デブとラブと過ちと！」というマンガの主人公・夢子（ゆめこ）は、超が付くほどのポジティブ！！

ポジティブになった原因は…記憶喪失！？

 

 

 

お菓子メーカーでOLをしている夢子の周りの人間も、その超ポジティブシンキングにつられてドンドン良い関係になっていきます！！

ほのぼのとした漫画の中に、なぜ記憶喪失になったのかを解くミステリーな部分が隠れています。

 

 

 

ミステリーな部分と、ポジティブで陽気な主人公・夢子を見ていると、あっという間に時間が過ぎてしまいます。

それでは、ネタバレっ…いきまーす！！！

 

 

 

 

 

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ポッチャリ漫画「デブとラブと過ちと！ 第８話」登場人物（主人公）とあらすじ

 

 

 

 

 

 

 

ラブコメ「デブとラブと過ちと！ 第８話」のネタバレ

 

 

 

 

北海道土産を持って公園に行くと、副社長の秘書から手紙を渡されました。

忙しくて公園に行けない日が多くなりそうなので連絡先を教えておくという手紙でした。

 

 

 

いつでも連絡してと書いてあるのですぐにでもメールをしたかったのですが、いい女は自分から連絡しないもの！と焦らしプレイを決めます。

 

 

 

会社につくと、農家と交渉成立したことにみんな驚いて喜んでくれました。

夢子の才能と自意識の高さに同僚でアフロヘアの重森が自分も頭を打ったら変われるのかなぁと落ち込みます。

 

 

 

するとアフロヘアーを散々いじられ、それが地毛だというと、アソコの毛もモジャモジャなのかと更にいじられる重森です。

どうやら同じ会社の女子に片思いをしているようでした。

 

 

 

その意中の人は管理本部の七瀬さんでした。

彼女の好みはイケメン俳優みたいなサラサラヘアーの男子ということでした。

 

 

そこで、アフロはどう思うかと彼女に直球で聞いてみる夢子。

すると、彼女のタイプは副社長みたいな人と言うではありませんか。

 

 

思わぬ展開に聞き捨てならない夢子ですが余計な詮索をしていることが重森にバレて企画部に連れ戻されます。

会社の内線で話してからずっと七瀬を好きだった重森ですが、サラサラヘアーが好きと女子社員と話しているのを聞いてしまって以来、アフロの自分はまるでフラれたかのように落ち込んだのでした。

 

 

 

彼女のタイプとはまるで正反対の自分はどうせ笑われるに決まっているんだと。

そしてキャラを変えてイメチェンをして七瀬の前に出ると逆に引かれてしまいました。

 

 

 

ますます落ち込む重森に夢子は重森は重森で他の誰かになる必要なんてないと言いました。

そのアフロは重森の証であってチャームポイントなんだと。

 

 

夢子に励まされた重森は勇気を出してそのままの自分で七瀬に告白をしました。

すると、髪触ってもいいですか？と言われ、そのフワフワ感を楽しんでくれたのです。

 

 

実は内線の電話越しに七瀬も重森を気にしていたというのです。

いい感じに仲良くなった2人を見て夢子たちも喜びます。

 

 

そんな重森の勇気を見て、夢子も待っていないで自分から副社長に連絡をしようと決めるのでした。

 

 

 

 

 

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デブ恋愛コミック「デブとラブと過ちと！ 第８話」の感想

 

 

副社長から預かったという手紙を秘書から渡された夢子ですが、中身はただのお手紙なのに仕事用に進展と書いてあるのを見て、自分も北海道土産を進展として渡すのが面白かったです。

 

 

なんと手紙の内容は副社長の連絡先！

 

 

 

忙しくてなかなか公園に行けない副社長がいつでも連絡して欲しいと夢子に教えてくれたのです。

 

 

 

浮かれて大喜びの夢子はすぐにでも連絡したくてたまりませんが、いい女は自分から連絡をしないもの！と焦らしプレイをすることにしました。

それでもメールしたくてうずうずしている様子が可愛かったです。

 

 

 

今回のメインは同僚のアフロヘアの重森の恋のお話でした。

彼のアフロは天然で、小さい頃から悩みだったようです。

 

 

 

そして恋のお相手のタイプはサラサラヘアーだと知り、ますます近づく勇気が持てなくなったようです。

しかし実際の彼女はそんな人の外見を気にするような子じゃなかったんですね。

 

 

 

ちゃんとその人のいいところを見られるいい女性でした。

 

 

 

夢子が後押ししたことで、勇気を出してそのままの自分で告白した重森は上手くいきました！

むしろアフロ触りたい～と言った感じでふわふわな触り心地も好印象だったようです。

 

 

 

一度、イメチェンを図った重森ですが無理がありましたね。

アフロは重森の証でありチャームポイントだと励ました夢子は素敵でした。

 

 

自分のコンプレックスをチャームポイントと捉えらたらどんなにいいでしょう。

なかなかそう思えるものではありませんよね。

 

 

 

夢子は周りを明るくさせるとっても可愛い女性です。

どうしてこんなに明るいおデブが過去はあんなに暗くて死んだ魚の目をしていたのか本当に不思議ですね。

 

 

それでは、「デブとラブと過ちと！」のコミック情報です。

 

 

 

 

 

ラブコメ「デブとラブと過ちと！ 」の公式あらすじ

 

 

 

 

 

「デブとラブと過ちと！」の掲載誌、出版社、著者情報

 

掲載誌：恋するソワレ

出版社：ソルマーレ編集室

著　者：ままかり

 

 

 

 

「デブとラブと過ちと！」の配信サイト

 

ebookjapan （イーブックジャパン）	公式サイト	165 円
DMMコミック	公式サイト	165 円
まんが王国	公式サイト	150 Pt

 

 

 

 

 

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