レディコミ「レス~してくれれば、しなかった~(4)」あらすじ無料ネタバレと感想|つかさき有(つかさきゆう)、大泉りか(おおいずみりか)著
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こんにちは、マンガ大好きな亀太万太郎です。
3巻の終わりでは、隆也の怪しいメールが出てきました。
そのメールの内容がなんともSMチックな内容で、冬には見せたことがないような人物像に思えてきました。
隆也にそんな性癖があったなんて、意外です…
冬にもそんなことがしたいのでしょうか??
それとも冬に対しては大切な人と思っているから自分の性癖を押し殺しているのでしょうか??
なんとも冬が可哀そうに思えてきました。
もしかしたら冬もSMを受け入れる用意があるのかもしれません。
「レス~してくれれば、しなかった~第4巻」では、隆也がある女性とのSMチャット、LINEでのやり取りが鮮明に描かれています。
そこで、隆也は自分の性癖に気付くのですが…
それでは早速「レス~してくれれば、しなかった~(4)」をレビューしていきます。
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目 次
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「レス~してくれれば、しなかった~(4)」登場人物(主人公)とあらすじ
登場人物
向井冬:結婚3年目。夫とのセックスレスで悩んでいる
向井隆也:冬の夫。家事にも協力的で優しい
ミヤ:チャットルームで知り合ったドMの女性。夫とのセックスに満足できず隆也とチャットセックスをしている
あらすじ
隆也もまたセックスレスに悩んでいました。
冬では勃たなくなってしまったことを病気なのかと思いながらも誰にも相談できず苦しんでいたのです。
そんな時、半年前にたまたまチャットルームで出会ったミヤという女性とSM風のチャットセックスで勃起と射精をしたことで自分に性癖があることを確信します。
それからどんどんミヤとのチャットセックスにのめり込んでいって・・・。
「レス~してくれれば、しなかった~(4)」のネタバレ
冬が柚子とお酒を楽しんでいる頃、夫の隆也はパソコンでミヤという女性とメールのやり取りをしていました。
その内容はとても卑猥で、「今どんな格好をしているんだ」と夫は聞き、「ブラジャーとストッキングだけを履いています」と答えるミヤ。
「パンティは履いていないんだな」そう言うと、「ストッキングの股の部分だけを破れ」と命令をします。
ミヤは隆也をご主人様と呼んでいます。
「ミヤのあそこ・・・奥まで見て下さい」そんなやり取りをしながら隆也は勃起したアソコをしごいています。
その表情はいつもの優しい隆也ではなく欲にまみれた動物のようでした。
隆也はミヤとチャットセックスを楽しんでいたのです。
それはもう半月ほどになり、いつの頃からか冬では勃たなくなってしまった隆也は、今ではミヤとのチャットがなければ抜けないのでした。
最初は仕事の疲れだと思っていたのですが、自分がSMの嗜好があることに気づいてからは普通のセックスでは勃たなくなってしまっていたのです。
それは半年前、手ごろに抜けるものを探していると生チャットを見つけた隆也。
それがミヤとの出会いでした。
姿の見えないミヤは自分の出会ったことのないタイプでした。
ミヤはドMで、責められるのが大好き。
縛られて目隠しをされてめちゃくちゃに犯されるのが好きだったり、目の前でオナニーをさせられるのを好むような女性でした。
チャットをしながらミヤがどんな姿でいるのかを想像すると隆也のアソコは硬くなってきました。
そしてミヤとの初めてのチャットで何か月ぶりかに射精をしたのでした。
勃起をしないことが病気なのかとか悩んでいたことが嘘のように自分にSMの趣向があったことに驚きます。
冬にセックスを求められるのが負担だった隆也。
どんどん追い込まれるようで苦しかったのです。
しかしミヤとのチャットセックスで勃起してイクことがわかったので病気でないことに安堵すると共にミヤとのチャットセックスにのめりこんでいったのです。
ミヤを辱めると快感に下半身がざわめくのです。
その日以来、頻繁にチャットルームを覗いてはミヤを探していました。
そしてやっと再会できたとき、ミヤは今までで1番最高だったと言ってくれたのです。
相性がいいのかも。
そう言われて、ミヤのような女がパートナーだったらレスで悩むこともないのになと思うのでした。
それから隆也とミヤは、時間を決めてログインし、チャットセックスを楽しむ仲になったのです。
いつものようにミヤとのチャットセックスを楽しんでいると冬が帰ってきます。
慌ててログアウトする隆也。
部屋に冬が入ってきて、何か言いたそうな顔をしています。
キスしたい。
そう言う冬にそっとキスをする隆也。
しかし気分転換にコンビニに行ってくると言い、すぐに出て行ってしまいました。
冬は今一緒に居たい気分だったので残念そうです。
しかし追いかけてもうっとうしいかもと思い夫婦になっても難しい距離感に寂しさを覚えるのでした。
そして隆也の言う気分転換という言葉に引っ掛かります。
ミヤはいつも女性が酷い目に遭わされる姿に性的な興奮を覚えていました。
痴漢、集団暴行、強姦まがいの乱暴なセックスなど。
なので付き合う男はDVまがいのガサツな乱暴な男ばかりでした。
しかし乱暴にされたいのはセックスでだけ、日常では優しい人がいいと出会ったのが今の夫の哲でした。
しかし哲との平凡なセックスはミヤには物足りなかったのです。
気持ちまで浮気をしたいわけではなく、ただセックスが物足りないんだと。
隆也はコンビニにいくと嘘をついて公園のベンチでチャットにログインし、さっきの続きを始めます。
ミヤは喜んでオナニーをし、隆也はどうしようもない淫乱女と言いながら興奮します。
ミヤは隆也に奥さんがいることもわかっていて、自分も哲を愛しています。
隆也も同じ思いですがただお互い性癖がパートナーと合わなくてそのハケ口が欲しいのでした。
チャットでこれだけ満たされる2人。
もし実際に会ったらどうなってしまうのかと思うのでした。
冬はコンビニに行くといったままなかなか帰ってこない隆也を心配しています。
ミヤは隆也に会いたいとメールするのでした。
つづく…
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「レス~してくれれば、しなかった~(4)」の感想
妻だけEDという言葉があります。
隆也も同じようですが、一筋縄ではいかないようですね。
隆也には特異な性癖があるがわかりました。
それはSMです。
それも、相手とは実際に会わずにチャットでセックスをするという変わったものでした。
冬もセックスレスに悩んでいますが、隆也も同じように悩んで苦しんでいたことがわかりましたね。
病気なのではないか、誰にも相談できないことで悩んでいて、冬に責められるたびにますます駄目になっていったのですね。
しかし偶然出会ったミヤとのチャットのやり取りで、ちゃんと興奮して勃起して射精もできることで隆也は自信を取り戻しました。
ミヤにも夫がいますし身体まで浮気をしたいわけではない、お互いの思いは同じようです。
お互いのパートナーとは楽しめないことをそこで解消しているのでしょうし、それは浮気だと思っていないようですが、私から見れば充分浮気ですね。
やはり心と身体、両方が繋がっていて夫婦だと思うのです。
心はパートナーにあっても身体は別物だったらただの動物です。
ミヤと隆也のことは理解できませんし、その嗜好を恥ずかしがることなく相手にぶつけるべきだと思います。
冬も隆也が興奮するならと隆也の好きなように楽しめば冬も嬉しいでしょうし、夫婦のセックスというのは誰と比べるものでもなく2人で作り上げるものだと思っています。
2人でお互い気持ちいいところを探り合ったり、新しいことをしてみたり、変化がないとマンネリするでしょう。
何十年も同じ相手とだけするのですから。
隆也はミヤとのチャットセックスにのめり込んで、最後はミヤから会ってみたいと誘われましたね。
一線を超えないチャットだからこそ成立したであろう性のはけ口が、会うことでパートナーとの関係が壊れてしまう不倫に発展しないといいのですが・・・。
それでは、「レス~してくれれば、しなかった~」のコミック情報です。
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「レス~してくれれば、しなかった~」の公式あらすじ
公式あらすじ
向井冬と隆也は学生時代からの付き合いで結婚して3年。
互いを尊敬しあい、夫婦仲は良いほうだと自覚している妻の冬。
しかし唯一の悩みは『セックスレス』ということ。
冷え切った夜の関係を解消するため、隆也を誘惑するも拒否されてしまう。
愛する男性から求められない悲しみの中、冬がとった行動は…!?
「レス~してくれれば、しなかった~」の掲載誌、出版社、著者情報
掲載誌:comic有罪(ギルティ)
出版社:竹書房
著 者:つかさき有(つかさきゆう)、大泉りか(おおいずみりか)
「レス~してくれれば、しなかった~」の配信サイト
まんが王国 | 公式サイト | 150 Pt(全9巻) |
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